赤坂にてWにて打合わせ。ある番組の海外番販の件。売れたはいいが、手数料とか、監督、出演者への2時使用料を払ってもうけがなければ、やめましょうという、当たり前の話し合い。
二次使用料を払わないようにするために場合によっては音楽を差し替えることもあります。 夜、番組の打合わせ&顔合わせ。実はドキュメンタリー番組。取材の方とディレクターがうまが合うかどうかのお見合いみたいなものです。長く取材をするわけですから、大切なことです。 好き嫌いではなく、お互いの弱みとか、複雑な事情を話し合えるようであれば、成功。この日はうまくいきました。 #
by tsururinn
| 2005-04-11 16:43
| 雑文
この日は、夜に広尾の某スタジオにて、今村ねずみさんのコメントを撮りに行きました。
今村さんとは、随分、昔にHKKで総合でまだ放送していたころの「トップランナー」という番組で初めてお会いしました。 ご存知の方も多いと思いますが、「コンボイ」というグループのリーダーです。 当時はまだセゾン劇場といいたでしょうか、今の銀座シネシャンテです。そこで舞台に出演しているのを何日か追っかけました。そして最後の取材の日、今まで話してくれなかったねずみさんが、いろんなことを語ってくれました。 久しぶりの再開です。ねずみさんも覚えてくれていてくれました。ポスターの撮影の合間でしたので、ヘアーもメイクもしていてRCサクセションのキヨシローさんのようでした。 勿論、収録はリハなしの一発OK。かたわらでサムさんがいました。サムさんも去年の談慶さんの真打トライアルには来て頂きました。談慶さんの接点と私の接点がいい具合に融合しています。でも本当に談慶さんの交流は広いですね。 この日の夜、もう一人のコメントを頂きに。野間社長率いるサンズの五十嵐りさちゃんです。 彼女は、ドラマで談慶さんと共演したそうです。もうすぐTBSで放送予定だそうです。 とても素直な娘で可愛かったですね。 ねずみさん、りさちゃんご協力ありがとうございました。 #
by tsururinn
| 2005-03-31 18:36
| 立川談慶
この日は、ドラマのMAの日。MAとは音楽、効果など音を映像に入れて最終的に放送できるものを作る作業のことです。
フジテレビの金曜エンタテイメントで5月6日夜9時か放送です。タイトルは「やがて来る日のために」山田太一さん作。演出は堀川とんこうさん。主演、市原悦子さんです。 で、途中、抜け出して赤坂プリンスにて、山中アナと顔合わせ&打合わせ。 早速、会場へ移動。進行表にあわせて、細かくチェック。今回は音響さんも交えての打合わせ。 舞台の大きさ、高さ。出演者の立ち位置など想定して念入りに行います。音響さんは、赤坂に会社がある「ブル」さん。実は、ドラマでもお世話になったところです。最初は一人でいいと持っていたのですが、それでは間に合わず最終的には機材の運転手さんも含めて総勢6人編成となりました。任さんと予算の打合わせ。チョー破格値でやっていただけるということで、気持ちよく出演してもらうためにも、ベストの設備でお願いすることにしました。 次の日からは、個別に出演者の方々と電話で打合わせ。マイクの数やら照明やらステージを堂使うかなど打合わせ。 さて、当日これない方をビデオレターで出演するということになりましたが、会場にはそういった設備が無く、借りてくると50万円以上はすると。さてまた難題が増えました。 #
by tsururinn
| 2005-03-24 18:30
| 舞台
久しぶりの吉祥寺。駅前北口のショッピングロードの入り口を入りすぐ左に。相変わらずの人だかり。学生時代はよく徘徊していました。角にある肉屋さんのメンチカツは行列が出来てました。
16時に私の後輩で友人でもあるKくんとその従兄弟Mくんの3人で待ち合わせ。東急の裏のコーヒーのオープンカフェで、待機。私は少しお腹が空いていたので、デパ地下でビールと名古屋味噌くしカツで、ライブを楽しむ準備。本当は、小さいバーボンを買う予定でしたが、デパ地下に売っていなかったので断念。焼酎はたくさん置いてありましたけどね。 17時には会場前に長蛇の列。整理券があるので1番から50番まではお店の前、51番からは少し離れた駐車場の前です。前売りは売り切れ、当日もキャンセル待ち。素人さんでワンバンド出演にもかかわらず、人気の程がわかりますね。 待ってる間、にリハの音が漏れてきます。それは、まるでレコードのよう。 17時30分少し遅れて、入場。座席はすでに満杯。で階段の中断を占拠。私は背が高いので少し低いところに、会場に流れている音楽は、待っている間に予想したとおり、女性だけの海外の弦楽四重奏のバンド。前日Kくんの家でDVDをみたばかり。この選曲もあたり気分は最高! さて、いよいよ、の前にトイレへ、と、多分(後でわかるのですが)ボーカルと思われる小林さんがトイレへ、私は当然のごとく、先を譲りました。 トイレから戻って、いよいよバンドの登場です。 まず、最初の曲は「SQUONK」。4年ぶりのライブです。緊張感がありあり。ボーカルとちりまくり。つられてギター。シンセ。新加入ベーシストは初登場にもかかわらず無難に難しい、ベースと12弦が一緒になったダブルネックのギターを弾きこなしています。 最初の感想は「えっつ!」上手いと聞いていたのに、それほどでもない。でもそんな感想も最初だけでした。 2曲目の「ONE FOR THE VINE 」から少し落ち着いてきましたが、まだまだ。 3曲目からのメロディ「IN THE CAGE ~IN THAT QUIET EARTH ~AFTERGLOW 」では、感服しました。素人のバンドでここまでやるのか。見ると機材も当時ジェネシスが使用していたものをそろえているではないですか。おっと、忘れていました。なんとこの「復刻創世記」さんはダブルドラマなんです。 中島さんの声はガブリエル風。でもダブルドラマはフィルコリンズ。こだわっているのは70年代。ピーターガブリエルを引きずったフィルコリンズ風とでもいいましょうか。でも、素晴らしいです。 2回のアンコールを経て、最後は最初に日本でもヒットしたみんなで歌える歌「I KNOW WHAT I LIKE 」で締めくくりました。 やっぱり、生の音はいいですね。今回のライブは「セコンズ・アウト」の中期にこだわったそうです。プログレを知らない方、ご興味があればジェネシスのライブ版「セコンズ・アウト」をぜひ! 私のおすすめはジェネシスのほかは「キング・クリムゾン」「ピンク・フロイド」などがあります。 #
by tsururinn
| 2005-03-21 17:30
| ライブ
WOWOWでやってました。
出演 長谷川和夫 京マチ子 奈良の大仏を建立するという歴史もの。 内容はともかく、京マチ子さんがいいんです。綺麗です。肉体で芝居ができる今でもいない、本当に素晴らしい女優さんですね。 黒澤映画の「羅生門」も三船さんと出演してます。この映画もお勧めです。 #
by tsururinn
| 2005-03-17 16:23
| 映画
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